みんなでワクワク楽しみながら、
起業×経営を

疑似体験できる

ボードゲーム

おいでよ! スタートアップ村(通称=おいスタ)は
きつね社長が「起業大国日本」に貢献するために作った「スタートアップ村」。
「スタートアップ村」には、スタートアップ(起業)に興味がある人や、実際に起業する人が集まります。
起業と、起業後の経営は厳しくもあり、楽しくもあり、思いがけないことも起きます。
きつね社長や様々な人の助け、自分の体力・知力、そして、時の運・・・
すべての力を結集してスタートアップを成功させましょう!

個性的なキャラクター達がご案内します!

きつね社長  さるたさん   いなばさん

視点が変わると景色も変わる

経営というのは非常に多角的な視点が求められます。
給料をもらう側から払う側へ、短期的な一喜一憂ではなく少し先を見据えながら、
今何をすべきか判断していき、仲間を集めコミュニケーションを取りながら集団を組織し続けます。

このような経営者が身につけておくべき視点の一つ一つは、現在経営者でない方々にとっても、他者と関わりながら、
自らをステップアップをしていく上で非常に大切で、役に立つ視点と言えます。

しかし、限りなくリアルに近い経営者の視点を手に入れるのは”実際に経営してみるしかない”のが現状です。さらに経営者は忙しく、
生の声を直接聞くことはなかなか難しい。
”おいスタ”はそんな経営の視点を楽しく気軽に体験できるように生まれました。

STEP 01

スタートアップ(起業)を成功させ、事業経営を継続すること

ゲームの目的
このゲームでは・・・

・会社のお金を増やすこと(倒産させない)
・会社の社会貢献度をアップさせること(社会に良い影響を与えている)
・経営者ハッピー度をアップさせること(楽しくないと経営は続かない)

以上の3つを大切なものと考えて、プレーをしてもらいます。
ゲームは「起業フェーズ」と「経営フェーズ」の2段階に分かれています。

STEP 02

起業フェーズの目標は資金調達して事業を起ち上げること

起業フェーズ
ここでは、
・自己資金の獲得(資金調達)
・起業支援を受ける
・経営スタート時に有利になるカードの獲得
・融資チャレンジ(資金調達)
・従業員(仲間)の採用
・役員報酬や従業員の給料の決定
を行います。

STEP 03

経営フェーズの目標は収支の黒字化を目指して経営すること。

経営フェーズ
経営フェーズでは、次の流れを12ヶ月分繰り返して、会社がつぶれないようにします。

①売上や支援を得られる各種カードを引く
②内容を確認する & アシストカードを使う
③カードの効果を得る
④収支を計算する(業績確定)

そして、次の3つのポイント(勝利点)を獲得して、他プレーヤーと競います。

①ハッピー度:経営者(プレーヤー)の幸福度
②社会貢献度:社会に対するプラスの影響度
③経営力:手元資金を増やせた金額から計算

STEP 04

12ターン終了後に「決算ターン」に入ります。

決算
「決算ターン」では次のことを行います。

① 1年間の業績を集計する
② 法人税を支払う
③ 借金を返済できるか確認する
④ 3つの勝利点を集計する

 ゲーム終了 or 経営2年目へ


風月フーズ株式会社 様

経営方針発表会の場で実施。内定者から役員までが体験され、資金調達の重要性や店舗マネジメントのリアルを学んでいただきました。ある幹部の方は「会社経営を”社長の立場”で考えられていなかったことを実感して反省した」とのコメントを頂きました。社長は銀行融資担当の役割で参加され、収支改善プランの確認など本物さながらの演技でした。

東京理科大学 様

起業家教育をテーマにした講義『アントレプレナーシップ』にて実施。約60名の学生の方が受講され、ゲームプレーで盛り上がりました。アンケートでは、「ゲーム感覚で起業の大変さを学べてとてもためになった」「起業して成功することの難しさがわかりました」、「起業について少し起業について興味を持った」などの感想を頂きました。

学習院大学 様

特別講義『法と公共政策』の産業振興をテーマにした回で実施。約30名の方が受講され、「私は毎月赤字ばかりでピンチでしたが、実際起業する人はこの危険が生活に大いに関わることなので相当な覚悟が必要だと思いました。起業について知るとてもいい機会でした」、「経営の難しさを改めて実感しました」などのお声を頂きました。

CASE

 企業研修

起業、経営、決算までの一連の流れを、スモールラボ形式で効率的に学習できます。社内で経営の共通理解をつくったり、マネージャーの収支意識を高める機会になります。

CASE

 アントレプレナーシップ教育

理論や講演ではなく、個人的な起業経営の疑似体験を通じて、起業に対する興味喚起や可能性の開拓につなげます。スタートアップ教育やアントレプレナー教育に有効と考えられます。

CASE

 起業のプログラム

資金調達や収支計画、採用、資金繰り、融資、経理、法務など起業経営全体について学べるため、銀行や税理士、中小企業診断士、商工会など様々な専門家の方にご活用いただけます。

累計200名以上の方にプレーしていただいております!

Q:何名から研修をお願いできますか?

A:ゲームは1名からプレー可能ですので、1名から研修を実施することができます。ボード1つにつき、3~4名でのプレーを行いますので、人数が多い場合はグループを分けることになります。その場合、会場の広さやテーブルの数にもよりますが、多くても10グループ程度が適当であると考えております。

Q:プレー実施までどのような流れになりますか?

A:まずは本サイトからお問い合わせをお送りください。ご希望に応じて、弊社担当者が条件等を確認して進めてまいります。ファシリテーションを弊社側で行うかどうか、人数、実施場所が確認事項となります。ゲームボードなどは会場に配送または持参いたします。

Q:個人/法人での購入はできますか?

A:可能です。内容をブラッシュアップしており、金額が変動するため、大変お手数ではございますがお問い合わせください。ファシリテーションをご自身でされたい場合は、個別にやり取りを行って、実施できるようにご支援いたします。